遠野の隠れた名物はジンギスカン


 なぜジンギスカンが名物になったのか「まるまん」の小田さんに伺いました。
 ジンギスカンがたくさん消費される地域にはある一つの共通点があります。それは寒さです。

ジンギスカンが有名な北海道や比較的消費が多い長野、そしてここ遠野は寒いという点で共通しているところがあります。

 もともとジンギスカンで使用される羊肉は体を温める効果があるといわれ、モンゴルなどの遊牧民なども多く食べられています。

 遠野は、盆地で岩手県内でも有数の寒さです。冬になると−17度になるほど寒さが厳しい地域。そういう土地柄だったからこそ、このジンギスカンが定着したのではないでしょうか。

ジンギスカンに対するこだわり


遠野の精肉店では、塊のお肉を手間をかけ、筋・脂肪を取り除き、柔らかい部位のみを使用しています。ですから、脂肪分が少ないお肉はヘルシーなのはもちろん、ラム肉特有の臭みなどはほとんどありません。
タレ
 
遠野の精肉店では、それぞれのお店でジンギスカン用のタレを作っています。その中に入っているものは各お店とも違い、レシピも門外不出となっています。ですから、遠野の人は「○○精肉店のでなければ食べない!」という人もいらっしゃいます。
食べる

 ジンギスカンはジンギスカン鍋で食べたほうがおいしいです。余分な油分を取り除いてくれる鍋の構造は良くできているものです。


 お店で、ジンギスカンを食べるときは、ジンギスカン鍋の下にコンロをおいて熱して使います。

 しかし、この夏、ビール片手に野外でジンギスカンを食べるときは、コンロなどは使いません。この穴あきバケツを使用します。この中に固形燃料をいれて鍋を熱します。約1時間程度使用できるので、ゆっくり食べることができます。バケツに穴が開いているのは、風通しをよくするためにあけられています。バケツの大きさは鍋の大きさに合わせて作られてあります。

2002一店逸品カタログより

このジンギスカン鍋とバケツは大きさにより価格は異なりますが、興味がある方はこちらまでお問い合わせください。

千葉金物店
岩手県遠野市穀町2−5
 電話0198−62−2146

インターネットでの販売はしておりません。

お手数をおかけしますが、お電話でお問い合わせください。